討論部門では、ゼミナールで学習した内容をもとにテーマを決め、大学・学部の垣根を超えてパートナー同士で討論を行います。日頃のゼミナール活動を通して培ってきた知識をもとに、お互いの意見を交換し、他大学との交流・研究を深めることを目的としています。
討論部門における「討論」は、ゼミ対抗といった優劣を競うものではなく、様々な立場から自由に討論することで、社会問題とその解決方法の模索や新しいビジネスプランの創出を考えることを目的とし、今後の就職活動や仕事に役立てることができます。
◆身に付けることが出来る力
・論理的思考力
一つのテーマや物事を客観的、論理的に捉えることで論理的思考力が身につきます。
・情報収集力、情報活用力
社会問題について模索・討論することで自身の見解が広がります。また、資料を活用・管理することで情報の整理力が身につきます。
・発信力、対応力
相手の主張を適切に理解し、まとめ、反論する発言力、指摘する力、討論しながら情報や論理構造を整理する力が身につきます。
・コミュニケーション力
他大学の学生と討論を通じ、学識を広げると同時に対話力が身につきます。
討論部門の参加申し込みを受け付けています。
参加ご希望の方は、下記の「討論部門参加申し込みフォーム」から申し込みを行ってください。
申し込み時に「テーマ趣意文」を合わせて提出してください。
【注意事項】
・ゼミナール名はフルネームでご記入ください。
・ファイル名は、「部門番号_大学名_学部名_ゼミ名_パート名」に変更してください。
参加される全員が「討論部門参加要項」をよく読み、ご同意の上お申し込みください。
申し込みフォームにおいて、入力内容を訂正する必要が生じた際は、HP上のお問い合わせよりご連絡ください。その後、2022年度討論部門のメールアドレス(inner2022.kanto.touron@gmail.com)よりご連絡いたします。
また、申し込みの際に趣意文を提出する必要があるため、「テーマ趣意文について」をよく読み、討論したい内容を「テーマ趣意文」にご記入ください。
部門番号・部門名は「部門番号一覧」をご確認の上ご記入ください。
「テーマ趣意文」は、6月21日(火)にインナー大会HPへ原本のまま掲載いたしますので、個人情報は記載しないようお願いいたします。
-テーマ趣意文について-
各パートから提出いただきました「テーマ趣意文」を一覧にまとめました。
分科会申請を行う前に各パートの「テーマ趣意文」をご覧いただき、討論したい相手パートを見つけてください。
また、ご自身のテーマ趣意文が掲載されているかをご確認ください。不備がございましたら、討論部門までお知らせください。
下記の「分科会申請フォーム」から分科会申請を行ってください。
【注意事項】
・各パートの代表者様にお送りした「参加者通信」と「分科会申請方法」をご確認の上、申請をおこなってください。
・申請は上記の「テーマ趣意文一覧」をご覧いただき、希望のパート番号をご確認ください。実行委員会で各パート番号の確認は行いませんのでご注意ください。
各分科会およびパートの該当する書類をダウンロードしていただき、ご記入の上、上記の期限内に討論部門までご提出ください。
分科会を結成した場合は、分科会代表パートがご提出ください。
【注意事項】
・各パートの代表者様にお送りした「参加者通信」と「分科会申請方法」をご確認の上、行ってください。
・提出はWordファイルでお願いします。
・議長団もしくは助言講師またはその両方が未選出の分科会は、7/31(日)までに選出し、討論部門までご連絡ください。ご連絡がない場合は、8/1(月)をもちまして本部門の参加を辞退したものとみなします。
・「大会辞退書」をご提出した場合は、いかなる理由があろうとも、再度討論部門に参加することは出来ませんのでご注意ください。
第一回分科会申請で分科会を結成できなかったパートと、未成立パートの受け入れが可能な分科会のテーマ趣意文を「未成立パート一覧」と「未成立パート受け入れ可能分科会一覧」にまとめました。
分科会申請を行う前に各パートの「テーマ趣意文」をご覧いただき、討論したい相手パートを見つけてください。
また、ご自身のテーマ趣意文が掲載されているかどうかをご確認ください。何か不備等ございましたら、討論部門までお知らせください。
前回同様、下記の「分科会申請フォーム」から分科会申請を行ってください。
【注意事項】
・各パートの代表者様にお送りした「参加者通信」と「分科会申請方法」をご確認の上、申請をおこなってください。
・申請は上記の「テーマ趣意文一覧」「部門別一覧」をご覧いただき、希望のパート番号をご確認ください。実行委員会で各パート番号があっているかの確認は行いませんのでご注意ください。
未成立パートに変更が生じたため、改訂版をアップロードいたします。
各分科会およびパートの該当する書類をダウンロードしていただき、ご記入の上、上記の期限内に討論部門までご提出ください。
分科会を結成した場合は、分科会代表パートがご提出ください。
【注意事項】
・各パートの代表者様にお送りした「参加者通信」と「分科会申請方法」をご確認の上、行ってください。
・提出はWordファイルでお願いします。
・議長団もしくは助言講師またはその両方が未選出の分科会は、7/31(日)までに選出し、討論部門までご連絡ください。ご連絡がない場合は、8/1(月)をもちまして本部門の参加を辞退したものとみなします。
・「大会辞退書」をご提出した場合は、いかなる理由があろうとも、再度討論部門に参加することは出来ませんのでご注意ください。
相手パートと議長団に現段階の主張をまとめたレジュメを送り、「論点がずれていないか」を議長団に審査してもらう期間です。
議長団の審査が「不可」であった場合は、中間レジュメを再提出していただきます。
審査基準については、各分科会の議長団に一任いたします。
修正期間を十分に確保するため、可能な限りお早めにご提出ください。
【連絡事項】
・実行委員会は中間レジュメの交換に関与いたしませんので、各分科会で連絡を取り合い、進めてください。
・中間レジュメをを実行委員会にご提出していただく必要はございません。
・中間レジュメのフォーマットに指定はございません。
中間レジュメをもとに分科会の主張をまとめ、相手パートおよび議長団にお送りください。
インナー大会本番は、論文・集約論文を用いて討論を行いますので、不備がないよう作成をお願いいたします。
【連絡事項】
・実行委員会は論文・集約論文の交換に関与いたしませんので、各分科会で連絡を取り合い、進めてください。
・論文・集約論文を実行委員会にご提出していただく必要はございません。
・論文・集約論文のフォーマットに指定はございません。
質問書交換締め切り:9/30
相手パートから送られた論文に対し、質問があれば「質問書」を提出してください。相手パートから「質問書」を受け取った場合は、「回答書」を提出してください。
【連絡事項】
・実行委員会は質問・回答書の交換に関与いたしませんので、各分科会で連絡を取り合い、進めてください。
・質問・回答書を実行委員会にご提出していただく必要はございません。
・質問・回答書のフォーマットに指定はございません。
参加要項をご参照のうえ、指定の振込先に参加費・準加盟校費をお振込みください。
【注意事項】
・参加費と準加盟校費の振込先は異なりますので、振り込み時は⼗分ご注意ください。
・指定⼝座への振り込みの際、必ず『振り込み名義⼈』を指定してください。
振り込み名義⼈︓ 代表者名(フルネーム)
・⼊⾦確認までに1週間程度お時間をいただきます。
分科会一覧を掲載いたします。
ご自身の分科会をご確認ください。
討論部門は、午前と午後の二部門制となっております。
※分科会が掲載されていない、情報に誤りがある等ございましたら、討論部門までご連絡ください。
<午前の部> 分科会番号1〜3
受付 10:00~10:20
会議 10:40~12:10 (最大90分)
<午後の部> 分科会番号4〜6
受付 13:20~13:40
会議 14:00~15:30 (最大90分)
<持ち物>
・筆記用具
・論文・集約論文
・討論部門オンライン開催について
・アプローチ書(例)
・討論部門本番情報
アプローチ会議についての詳細は、代表者の皆様にお送りした「参加者通信Vol.2」を必ずご確認ください。
原則、議長団はご参加いただきますようお願いいたします。(助言講師の参加は必須ではございません。)
アプローチ会議終了後、10月31日(月)までに、各分科会の代表者は「アプローチ書」と「討論部門本番情報」のご提出をお願いいたします。
<オブザーバーを希望される方へ>
下記の資料をご確認の上、「討論部門アプローチ会議オブザーバー受付フォーム」からお申し込みください。
※午前と午後の部に分かれておりますのでご注意ください。
※観覧できるのは「オブザーバー受け入れ可能分科会」のみになります。
各パートからご提出いただきました「アプローチ書を」一覧にまとめましたので、必要に応じてダウンロードお願いいたします。
各分科会のテーマや論点が記載されておりますので、オブザーバーの方はご参考ください。
<オブザーバーを希望される方へ>
下記の資料をご確認の上、「討論部門インナー大会本番オブザーバー受付フォーム」からお申し込みください。
※午前と午後の部に分かれておりますのでご注意ください。
※観覧できるのは「オブザーバー受け入れ可能分科会」のみになります。今年度は、全分科会可能となっております。